「開発学留学で途上国援助を仕事に!」このページは開発学留学を目指す方々のための情報発信を目的に作りました。 少しでも情報収集の助けになれば、嬉しいです。
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
カテゴリ
リンク
参考図書
ブログ内検索
広告
最新コメント
最新トラックバック
|
①開発学の内容は世界中で最も進んでいる →卒業生も多い
開発学は過去に植民地を治めるために発展しました。このため、イギリス、アメリカ、フランスなどが発祥の国であり、論文数、教授陣も豊富でレベルが高いです。 また、当然これらの大学からの卒業生も多く、国際機関やJICAなどの人脈形成も大きいです。 ②英語で勉学可能 専門性と共に、日本人にとっては英語の語学力を向上させることができます。 ③1年間で修士号取得でき、費用が相対的に安くなる アメリカの大学院留学する場合と比較して、イギリスは修士号の取得は1年で済むため、時間と費用の節約になります。 ただし、時間が短いため忙しく、フィールドに出る時間も取れない場合があります。 ※逆に英国開発学留学のデメリットとは? ①学費が高い 1年間の授業料が、EU内からの学生5500ポンド、それ以外の学生11050ポンドとなっており、同じ授業内容でも約100万円の違いが発生します。 日本、途上国で勉強するのに比べ、学費は非常に高く感じます。 ②途上国経験が積めない イギリス大学院では机上の理論を1年間で学ぶため、フィールドに出なくても単位が取れます。 途上国経験が無い方にとっては、フィリピン大学、タイのマヒドン大学など、途上国にある大学で開発学を学ぶことも考慮したらどうでしょうか。 その場合、学生期間が途上国経験と見なされるため、一石二鳥とも言えます。 ただし、英語での授業と書かれていても実際にはタガログ語、タイ語が半々に使われるらしく、また学力も高くない恐れがあります。 私の様な開発コンサルタントや協力隊OB,OGの場合、既に途上国経験があるため考慮する必要はありません。 ③英語以外の語学は会得できない 当たり前のことですが、将来西アフリカ勤務のフランス語、中南米のスペイン語等に特化した言語を会得したい方にはお勧めしません。 スポンサーサイト
| HOME | |
カウンター
プロフィール
ブロとも申請フォーム
メールフォーム
QRコード
|
||||||||||||||||
copyright © 2008 「開発学留学で途上国援助を仕事に!」 all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|