「開発学留学で途上国援助を仕事に!」このページは開発学留学を目指す方々のための情報発信を目的に作りました。 少しでも情報収集の助けになれば、嬉しいです。
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結論から述べると、1年間の大学院留学費用は400万円以上かかります。
以下に私の行くマンチェスター大学のHPより、学費と生活費の概算費用を抜き出しました。 1ポンド160円として、結果は約355万円です。 もちろん、生活環境によって費用は増減しますが、授業料が180万円程度かかるため、節約しても総額は大きく変わりません。 日本の大学に比べて高く感じますが、EU以内の学生と区別されており、EU内では半分程度の学費になります。 理不尽ですが、仕方がない・・・ また、アメリカ留学した場合、通常修士の学位を取る場合2年かかるため、費用は6~700万円程度はかかると言うので、それよりは安価です。 マンチェスター大学の場合 授業料 11,050ポンド(177万円) 文献費 500ポンド(8万円) 住居費 4,200ポンド(67万円) 食費 2,400ポンド(38万円) 遊興費 2,500ポンド(40万円) 渡航費・ビザ代 25万円 合計 355万円 その他、途上国へのフィールドトリップや周辺国への旅行を含めて、400万円あると十分でしょうか。 大学卒業してすぐの方は、親の援助を受ける方も多いかと思います。 キャリアを積んで自己資金で行く場合、数年働いて貯金するか、または1部でも奨学金の受給を検討しましょう。 スポンサーサイト
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