「開発学留学で途上国援助を仕事に!」このページは開発学留学を目指す方々のための情報発信を目的に作りました。 少しでも情報収集の助けになれば、嬉しいです。
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大学院申請時の提出書類は、大学によって異なりますが、大体以下のものになります。 ・エッセイ 本人の希望、目的などを簡潔に記載する。 2500~5000文字程度。 LSEは15,000文字と聞いた。合否結果に最も影響を与えると言われている。 Native Speakerにチェックを依頼。内容も推敲すること。 私の例文は・・・ ・推薦状2通 A4用紙、1~2枚程度で通常2通作成。 学生の場合は大学関連で2通。 社会人経験者は大学1通、職場上司1通が一般的。 申請者を良く知っている人間であれば、誰が書いても問題が無いと言われるますが、大学によっては学術系(大学関連)に限っている場合もあります。 また、記載内容が規定されていたり、レター以外に申請者の能力等を記入する規定フォームの用紙提出を義務付ける大学もあるので注意を。 私の例文は・・・ ・大学成績書 出身大学に和文+英訳の両方を依頼する。 通常10日程度で入手可能ですが、入手方法は各大学へ確認すること。 優、良、可の数で計算する。 計算方法は、優+4点、良+3点、可+2点、不可0点、で単位数の比重で足し合わせます。 その後、平均値を出すために合計単位数で割ります。 私の場合、どれだけ効率良く大学を卒業するかを目指していたため、平均の3.0を下回り2.85でした。 業務経験が長いため、それほど成績は重視されていないと思うのですが、大学からすぐに大学院留学する場合、入学審査の比重が大きくなると思われるので、成績が悪い場合は申請校を増やすなどの配慮が必要です。 ・申請書記入 大学毎に申請書が規定されています。 私は手書きで送りましたが、EMSだと1通3000円程度の輸送料金がかかるうえ、受取確認の無い大学もあるため、修正・確認の容易なネット申請がお勧めです。 大学側もネット申請を推奨しています。 ・GRE GREとは、申請者の学力を示す試験で、MBAやアメリカの大学で必要となることが多いようです。 私は提出する必要が無かったため、情報がありません。 コメント
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